薬屋のひとりごと (全16巻) 日向 夏 Kindle版
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「薬屋のひとりごと」(日向夏・全16巻)は、中世東洋風の大国の後宮を舞台に、元薬師の少女・猫猫が毒味役としてさまざまな事件を解決していくミステリー作品のようです。物語の舞台が「花街」や「後宮」といった独特の世界観に設定されている点が非常に魅力的で、従来のミステリーやファンタジーとは一味違った雰囲気が感じられます。主人公の猫猫は、そばかすだらけで美人とは言い難いものの、毒や薬に対する並外れた知識と好奇心を武器に、周囲で巻き起こる事件や陰謀に巻き込まれていくようです。
特に注目したいのは、猫猫が「毒見役」として後宮のトラブルを解決していくという設定です。身分が低く、波風を立てたくない主人公が、興味本位で事件の真相を探ってしまうという流れは、読者としても思わず引き込まれそうです。美形の宦官・壬氏(ジンシ)とのやりとりや、女の園ならではの嫉妬や陰謀が交錯する様子は、宮中ものならではのスリルや緊張感が楽しめるのではないでしょうか。
また、猫猫の「毒」や「薬」に対する執着や、淡々とした性格も大きな魅力の一つだと感じます。ヒロイン像としても新鮮で、単なる恋愛やファンタジーにとどまらない知的好奇心や機転、ユーモアが盛り込まれていそうです。事件解決のミステリー要素だけでなく、彼女と壬氏との関係の変化や、後宮内部の複雑な人間模様にも読みごたえがありそうだと感じました。
総じて、「薬屋のひとりごと」は歴史ロマンやミステリー、個性的なキャラクターなど、多くの見どころが詰まった作品だと印象を受けます。長編でありながら、一冊ごとにどのような事件やドラマが展開されるのか、最後まで飽きずに楽しめそうです。



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